グラフの日本語化はやめます

Jenkinsには、負荷統計などJFreeChartを使用したグラフがありますが、その凡例を日本語化していましたが、日本語がいわゆる豆腐状態になってしまうことがあり、JIRAにもバグとして登録されています。






Windowsでは、通常MSゴシック等がデフォルトではインストールされますが、Linux系の場合はインストールの仕方によっては、適切な日本語フォントが入っていなかったり、jre/lib/fontconfig.propertiesの不具合等で文字化けや豆腐になってしまいます。
一番上のUbuntu10.10はデフォルトでインストールしたつもりですが、kochiもvlgothicも入っていないため、長母音が豆腐になっています。


日本語フォントをインストールすればいいだけとは思いますが、Jenkinsの売りである導入のしやすさを損なうのも避けたいので、近いうちにグラフで使われている日本語は英語に戻そうと考えています。EmmaやCoberturaも追々実施します。