忘れないようにメモ。追記 ソースはここ。
ClamAVは、オープンソースのウィルススキャナーです。コマンドラインでのスキャンやカーネルモジュールとあわせてオンライン?でのスキャンもできますが、リモートからソケットで通信することでもウィルススキャンすることができます。
どこまで需要があるかわかりませんが、Jenkinsで成果物のウィルススキャンできるようにプラグインを作成して見ました。シェルでやればいいのは確かですが、それじゃつまらないので。
System Configuration
ClamAVがインストールされたホスト、ポートとソケット通信時のタイムアウトを設定します。
Project Configureation
ウィルスチェックするファイルを設定します。
Log
ログにファイル名と実行結果が表示されます。感染していれば、ウィルスのシグネチャが表示されます。
- 感染していなければ、金メダルをプロジェクト画面とかに表示する。
- 実行結果画面を表示する。
- ホストとの通信はファイルごとにシリアルにやってるので、マルチスレッドで実行する。(Jenkinsのtargetにあるhpi、jar、warのスキャンをやると30秒位かかります)
を実装したらリリースかな。
#書かないと、テンション下がるので書いときました。でわ。