2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

getDynamic

小さなプラグインを作っているのですが、よく分からない事象が起きています。HudsonというよりはStaplerだとは思うのですが。 public class UtdocAction implements Action { (snip) public String getUrlName() { return "utdoc"; } public void getDynamic…

Hudsonのプラグイン数をグラフ化する

プラグインの仕組みがあるかどうかで、オープンソースの行く末が決まるといった話をどこかで見かけたことがありますが、Hudsonのプラグインも1年前と比べてかなり増えてきました。 特にここ2ヶ月位でかなり増えてきているように思います。ということで、Hud…

NetBeansのHudsonサポート

NetBeans 6.7ではHudsonサポートが追加されてます。非常に便利な機能ですがHudsonで権限の設定を行うと上手くいかないようです。あまり調べていないので勘違いの可能性が高いですが。 Hudsonで権限を設定する 行列による権限設定で、匿名ユーザーを使えない…

MantisBT 1.1.8がリリース

安定版であるMantisBT 1.1.8がリリースされました。このリリースは1.1.Xの最後のリリースで、いくつかのバグの修正と翻訳の更新がなされています。近いうちに、1.2.0のリリース候補のリリースが計画されており、よほどのことがない限り1.1.Xの開発は行われま…

Hudson SlaveのLive USBを作る 2.1

前回のおまけです。自分でLive-USB作るの面倒という方は、こちらをダウンロードしてください。300MB位あるので気長にダウンロードしてください。回線マジで細いから。 展開する bootとslaxディレクトリをUSBにコピー cd boot sh bootinst.sh で終わりです。…

[Hudson] M2プロジェクトを実行すると

処理は正常でも例外がログに残ってる 2009/06/07 22:47:13 hudson.remoting.Channel 致命的: I/O error in channel Channel to Maven [java, -Xmx512M, -cp, /home/sogabe/hudson/plugins/maven-plugin/WEB-INF/lib/maven-agent-1.309-SNAPSHOT.jar:/usr/sha…

Hudson SlaveのLive USBを作る 2

続きます。ここで、USBからブートしてSLAX上で作業します。ブートに成功するとKDEが立ち上がるはずです。KConsoleを立ち上げて作業します。 Hudsonのアカウントを作る swarmクラインアントを動かすアカウントを作ります。rootでもいいですがとりあえず"hudso…

Hudson SlaveのLive USBを作る 1

Hudson swarmプラグインを使って、Hudsonのスレーブが起動するLive USBを作ってみようというお話です。 用意するもの ハード USBブートできるPC USB(最低でも512MB、ビルドするプロジェクトによります。今回は8GBを使ってます) DHCPサーバ (追記) ソフト SLA…

地に落ちた名門ニューカッスル、偏愛が招いた悲劇

何か降格が決まってから思っていたことをきれいにまとめてくれてる。 そう、少なくとも、そんな伝統はもう打ち止めにすべきなのだ。「振り返って見直すべし」の提言は、まさにその点をついている。そして、この降格をむしろクラブを真に建て直す絶好のきっか…

川口さん

"ビジネス上SunがHudsonをどうするのか"っていつ発表されるのだろう。